「紅い雫」は10年の歳月をかけて誕生した愛媛県のオリジナル品種。
なかでも「至高の紅い雫」の甘さは15〜20度※の高糖度で、
いちごの中でもトップクラスを誇ります。

おいしさの秘密は、４つのポイント。

①反射シートで日光を乱反射させ、太陽光をたっぷりいちごへ。日射を妨げる葉は毎日手作業で取り除いています。
②日照センサーで日照度と給液量を10秒ごとに管理。システムと目視によるタブルチェックで給液量と排液率を調整しています。
③自然の循環で。害虫の天敵である生物農薬を使うことで、出来る限り自然の力で消毒回数を減らす工夫をしています。
④徹底した湿度コントロール。湿度状態をモニタリングして、いちごが育つ環境を作っています。

最高の甘みと品のよい酸味バランスに加えて、
果汁たっぷりでジューシーなのに実がしっかりした大粒であることが特徴となっております。
こだわり抜いた進化系いちごの濃厚な味わいを、ぜひご堪能ください。

※非破壊センサーによる先端糖度の計測結果。